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実践心理学派について

実践心理学派へのお誘い

平成22年5月20日
吉家重夫

 私は、皆さんに、一つの問いかけをしたいと思います。
  「心理学をどのように構築すべきか」
 皆さんが書店に行って心理学の本を購入しようと思ったとき、そこに並んでいる多数の書籍は、果たして皆さんの希望に叶っているものでしょうか。多分そこには、私たちの心を内省的に、或いは経験的に分析した精神分析や交流分析のような本があると思います。また一方では、心の周辺を科学的に調査していると思われる脳物理学や生理学の本があると思います。
 しかし皆さんは、その中のどの本を手に取ったとき、確かに心について語っていると感じるでしょうか。
 実はもう一つ、問いかけをしたいと思います。
  「心理学をどのように学ぶべきか」
 皆さんは、心理学をどのように学んでこられたでしょうか。そして、どのように学ぶべきだと考えておられるでしょうか。


 実践心理学派の立場から考えると、心の姿を直接捉えることができるのは、内省的な方法しかないということになります。従来の科学的と思われる観察方法では、心の周辺に迫ることができても、心そのものには触れることができないと考えるからです。もちろん、科学的に得られた知見は重要であり、大いに有効ではあるのですが、心そのものを調べるには不十分であると考えます。
 但し内省的な方法には、多くの学者が感じるように、再現性や普遍性に問題があります。
 この問題を解決するためには、私たちが心を感じるときに、再現性のある普遍的な感性をもっていなければなりません。例えば、そのときの気分によって判断が大きく変わってしまうことがないように、いつも安定している必要があります。また、微細な変化を敏感に感じるためには、静かで豊かな感性が必要になります。


 実践心理学派では、心について学ぶためには、自分自身の心のあり方が安定していて、静かで普遍的な状態にする必要があると考えるのです。もちろん、心理学を構築するためには、更に厳密にそのような状態が必要になるはずです。
 つまり私たちは、心理学を学ぶことで自分の心のあり方を整え、深く学ぶことを可能にする状態に変化しつつ更に学ぶことになります。単に学んだことを記憶するというのではなくて、学んだ内容によって、自己変容を起こす必要があるのです。心理学を構築する際にも、同様のことが、更に厳しい基準を満足させるレベルで必要になります。


 実践心理学派は、心の姿そのものを捉えるためには、研究者自身が、心を自己変容によって整える必要があると考えます。
 そうした求道とも言える道を共に歩もうとしているのが、表題の「実践心理学派」です。
 もし皆さんが統一場心理学にご興味をもたれたら、是非「実践心理学派」へ入会されることをお勧めします。

(1)実践心理学派の活動

MIXIのコミュニティ 最近流行しているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス) の一つですが、そこの中に「実践心理学派」というコミュニティを作って、研究の進展 状況やセミナーのお知らせなどを書いています。参加者の皆さんが自由に書き込める掲示板もありますから、相互に親睦を深める目的や意見交換にお使い下さい。
セミナー 毎月基本的に8回のセミナーを行っています。以前には、全何回といったセミナーを開講していたのですが、勉強の進み具合が個人によって大きく異なることや、かなり長期の修養を必要とすることから、武道やお稽古ごとのように会員制としてご本人が納得できるまで持続的に通って頂くことにしました。
道場 本格的に統一場心理学の考え方を身につけるために、統一場心理学セミナーを修了した方を対象として、実践的な訓練の場を作りました。

(2)参加資格、参加費

参加資格  特別な参加資格はありません。心のことを探求して、より豊かな生活を送りたいと願っているのであれば、どなたでも参加できます。
参加費  入会金 : 1万円
月会費 : 5千円

(3)ご入会のために必要な自己紹介

下のフォームからお申し込みください。
(ただし、当方でご入会に相応しくないと判断致しました方につきましては、お断りする場合もございますので、ご了承ください)

お名前(漢字)
お名前(カナ)
性別 男性 女性
生年月日
メールアドレス
郵便番号
住所
電話番号 (携帯も可)
自己紹介

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更新日:2011-5-5 ©応用心理研究所