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統一場心理学とは

(4)哲学・認識論としての統一場心理学

次に哲学、認識論としての統一場心理学に触れてみましょう。ただしここではごく簡単にご紹介するにとどめます。

内在者理論を理解すると、心の問題の多くは、解決することができます。しかし、時にはより根元に遡らないと回答を見いだすことの難しい問題もあります。あまりにも多くの不幸を背負ったとき、生きていることの意味を理解できなくなったとき、また深く自己を探求し道を求めるとき。私たちは、もっと先にある何かを探すのです。

「内在者」は、イメージ情報の塊ですが、あくまでもこれは、脳細胞に物理的に記録された情報です。それでは、「意識」はどうでしょうか。

意識とは何かを考えると、大いなる疑問が湧いてきます。もう一度、意識のもつ働きを思いだしてみてください。

これらの中で、(2)と(3)は、将来、脳の研究によって物理的に解明される可能性があります。

しかし(1)の「実感する働き」は、実感する主体とは何か、私が今ここに存在するということは何か、という哲学的な問題を含んでいます。統一場心理学は、この存在の哲学にも迫ります。詳しい説明は、メールマガジンのバックナンバーを参照して下さい。

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作成日:2004-9-12 ©応用心理研究所