不登校と向き合う方法|統一場心理学/吉家重夫 公式ホームページ

5-3 Dさんの場合
人間関係が怖い


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中学1年のときに、とても仲良くしていたはずの友だちから見放されていると感じたDさんは、それ以来、人間関係が怖くなったと言います。急に友だちと遊びにも行かなくなり、中学2年でクラス替えがあってからは、益々一人でいることが多くなりました。

夏休みが終わり9月になったところで、学校へ行けなくなってしまったということです。始めの内「友だちは、みんな冷たい」と決め付けていたDさんでしたが、詳しく聞いてゆく内に、少しずつ現実をありのまま見ることができるようになってきました。

これは、認知療法と呼ばれる方法で、Dさんの思い込みの中に、静かに冷静な判断をつなげてゆく方法なのです。

Dさんは、元々頭脳明晰な方だったのです。半年ほどの間に、全てを悲観的に感じていたDさんの気持ちが、少しずつ変化してゆきました。少しだけ統一場心理学を勉強してもらい、自分で自分の認識を適切に改善できるようになりました。

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第5章 カウンセリング事例

5-1 Sさん/いじめと不登校
5-2 B君/突然気力が無くなり
5-3 Dさん/人間関係が怖い
5-4 T君/社会に出たくない

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第1章 不登校の問題とは
第2章 不登校の対処ラ
第3章 不登校の心理
第4章 不登校のケーススタディ
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