不登校と向き合う方法|統一場心理学/吉家重夫 公式ホームページ

5-2 B君の場合 
突然気力が無くなり


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B君は、高校1年生の9月、突然気力が無くなり学校へ行けなくなったと言います。小学校、中学と、勉強は優秀な成績で、クラブ活動(陸上部)も積極的に参加し、中学3年生のときには部長にもなりました。

12月にお会いしたとき不登校には見えないほど元気そうで、本人も、どうして不登校になってしまったのか分からないと言います。

しかし、いくつかの質問をしてゆく中で、原因が判明しました。

それは、教育熱心なご両親から次々に出される課題(勉強と部活)と、それに応えなければいけないというB君の気持ちでした。自分がやりたいことをする。この当たり前のことが、B君には欠けていたのです。

そして、自分でも理解できない内に、親の価値観に従って一所懸命に毎日を生きることに疲れ果ててしまったのです。

1年後B君は、自分で自分の道を選び、しっかりとした気持ちで登校し始めました。

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第5章 カウンセリング事例

5-1 Sさん/いじめと不登校
5-2 B君/突然気力が無くなり
5-3 Dさん/人間関係が怖い
5-4 T君/社会に出たくない

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第1章 不登校の問題とは
第2章 不登校の対処ラ
第3章 不登校の心理
第4章 不登校のケーススタディ
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